『あなたは真面目ですか?それとも不真面目ですか?』と問われたら、どっちもと答える桜井です。
自分という1人の人間の中で、めちゃくちゃ真面目な部分と、めちゃくちゃふざけた(スケベとかスケベとかスケベとか・・・)部分が同居しているんですよねぇ。
これは、私桜井だけではなく、今この記事を読もうとしてくださっているあなたもそうなのではないでしょうか??
やっぱり人間って面白いですね!!
というわけで、 今回は真面目さについてのお話です。
少しのきまじめさは
恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、
快楽でなくなる。
- ロマン・ロラン -
ノーベル文学賞を受賞しているフランスの作家、ロマン・ロランさんのお言葉です。
これってまさしくそのとおりなんですよね。
真面目な方というのは、基本的に信頼できますし、とくに仕事においては良い面のほうが多いと思われます。
ですが、こと恋愛に関しては、真面目すぎることはあまりよろしくないのであります。
こんなことを書くと、『真面目の何がいけないのさ!』というお声が聞こえてきそうですよね(^◇^;)
いやいや、真面目がダメなわけではありませんよ。(念のため汗)
ただ、真面目すぎることが恋愛においてはマイナスに働きやすいということです。
真面目すぎることがもたらすマイナス要素
では、なぜ恋愛において真面目すぎることがマイナスなのか?についてお話していきます。
逆の立場から考えるとわかりやすいのですが、恋愛するにあたって真面目すぎる女性ってどう思いますか??
・・・
・・
・
おそらく、、あまり良い感情は湧かなかったのではないでしょうか??
それは一体なぜなのかを考えてみますと・・
男女ともに真面目すぎる人はというのは、
●面白みがなくてつまらない
●遊び心がなくてつまらない
●冗談が通じなくてつまらない
●堅苦しくて窮屈
●一緒にいて気が抜けないので疲れる
などのような、恋愛的にはマイナスとなる要素が多いからだと考えられます。
ですから、、真面目さというのはとても良いことなのですが、真面目すぎるのは、つまらなさ、退屈さ、窮屈さを感じさせてしまうことを覚えておいてくださいね。
恋愛において真面目さよりも求められるもの
恋愛に関しては、真面目すぎることがマイナスなのならば、逆にどんな要素がプラスなのかともうしますと、、
それは、
●ユーモアのセンスがある
●少し天然なところがある
●ほどよくヤンチャな部分がある
●ちょつぴりだらしないところもある
などが挙げられます。
これらは、真面目で几帳面な完璧人間があまり持っていない要素です。
これらの要素を一言で表すならば
緩み
という言葉が近いと思います。
または、
人間味がある
とも言えますね。
この緩みや人間味が、親近感を感じさせたり、ほんわかしたり、癒されたりといったプラスの感情を持たらすのです。
『ちょっぴりおバカさんだけど、かわいくてほっとけないんだよね〜』
『おもしろいから一緒にいて楽しい♪』
『しっかりしてそうで、少しだらしないとこらがあるから、私がいないとって思っちゃうんだよねぇ』
みたいなやつです。
ねっ? どこかで聞いたことがあるでしょそういうの。
そう、まさにあれです!
ですので、真面目すぎるのとは対極に位置する、緩みや人間味というものを意識しておくと良いですね。
あぁ、また一つモテる要素を学んでしまいましたね。
ぜひぜひ、あなたの今後の恋愛活動に上手く活かしてもらえたら幸いです。
これからも、あなたの恋活を応援していきますので、よろしくお願いいたします!
あとがき
本文中でも話してることですが、真面目さがダメだということではないですからね。
真面目なのはとても良いこと、だけど真面目すぎると恋愛で上手くいかなくなることがあるので気をつけましょうということです。
それと、プラス要素のところに挙げた【ヤンチャさ】や【だらしなさ】は、あくまでも少しだけにしてください。
ヤンチャさやだらしなさも度がすぎると大きなマイナス要素へと変わってしまいますので、、
このあたりは上手にバランスをとってくださいませ。
とはいえ、このブログの賢明な読者さまであれば、真面目さと人間味のバランスがとれている方がほとんどだと思いますのできっと大丈夫ですよね。(^ ^)
今回はここまでです♪
最後までありがとうございました!また別の記事でお会いしましょう(^O^)
桜井