ディズニーランドもディズニーシーも大好きな桜井です♥(*´▽`*)
いくつになっても、何回行っても、ディズニー系テーマパークはワクワクします!
ディズニーシーに【タートル・トーク】というウミガメのクラッシュと話ができるアトラクションがあるのですが、ご存知でしょうか??
このタートル・トークはウミガメのクラッシュの客いじりが面白いんですよ!(動画でチェックしました(^-^;)
桜井もまだ未経験なので、次にディズニーシーに行ったときには必ずタートル・トークでクラッシュにいじられてみたいです!( ̄▽ ̄)
さて、今回は、ディズニー映画・ライオンキング(実写版/吹替え)の感想などを書いていきます!
ネタバレありですので、何も情報を入れないで観たいというお方は、気をつけてくださいませ(^^)
それでは、本編スタートします!
ライオンキング(実写/吹替え)あらすじ
まずは、ざっくとライオンキングのストーリーを序盤〜中盤をメインに追ってみますね!
ライオンキング(実写/吹替え)ストーリー/序盤〜中盤
様々な動物達が、命の輪の中で共生する動物の王国プライドランド。その国の王である雄ライオンのムファサは、次の王となる雄の子シンバを授かる。
現在の王であるムファサにはスカーという弟がおり、スカーは一族の中での自分の立場に不満を抱いている。
すくすくとたくましく育っていくシンバと、ムファサにとって自分が王になるという野望を持ちながら、ハイエナ達を従えそのタイミングをうかがうスカー。
ある日、スカーの計略によるヌーの大移動に巻き込まれたシンバ。
シンバをムファサがなんとか救出するも、その後必死の思いで崖を登ってきたムファサはスカーに崖から突き落とされ命を落とす。
スカー はシンバに『お前のせいでムファサは死んだ!この国から出て行け!』と告げる。
ムファサがスカーによって殺されたことを知らないシンバは深く傷つき国を出る。
行くあてももなく彷徨うシンバは、砂漠の中で倒れてしまう。
そんなシンバを見つけて驚く2匹の動物。
この2匹は何者なのか?そして、シンバはどうなるのか?
はい!この辺りまでがざっくりとした中盤くらいまでのお話です。
やっぱりこのあとは知りたくないというお方はまだ引き返せますよ〜!
ネタバレOKなお方は先に進んでくださいませヽ(^o^)
ライオンキング(実写/吹替え)ストーリー/中盤〜終盤
王国から逃げ出し、放浪の末に砂漠で倒れているシンバを見つけたのは、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァの2匹組。
心身ともに疲れ切っていたシンバは、ティモンとプンバァと行動をともにする中で、悩まず楽しく生きるコツ “ハクナ・マタタ” の精神を教わり大きく成長する。
一方、ムファサ亡き後、思惑通りに王国を牛耳るスカーは自ら秩序を乱し、王国を荒れ果てさせてしまう。
シンバの幼なじみで許嫁のナラは、この惨状に耐えかね、意を決して国を出る。
ある日、ティモンやプンバァらと楽しく暮らすシンバと、王国を出たナラは偶然再会を果たす。
ナラから王国の現状を聞き、一緒に戻ってと頼まれるシンバ。
だが、シンバは『もう関係ないから行けない』と断ってしまう。
それでも、ヒヒのラフィキに導かれムファサの意思を知ると、シンバは遂に王国へ戻りスカーと戦う決意をする。
プライドランドの運命をかけたシンバ達とスカー+ハイエナ軍の激しい戦いの中、シンバはムファサを殺したのがスカーであることを知る!
追い詰められたスカーは、最後までシンバやハイエナを騙そうとするも、最後は手を組んでいたはずのハイエナに襲われる。
先代の国王ムファサの正当後継者であるシンバが新たな王となり、荒れ果てていたプライドランドは元の緑豊かな姿を取り戻す。
そして、シンバとナラの間には新たな生命が誕生していた。
以上が、ライオンキング(実写/吹替え)のストーリー中盤〜終盤になります。
今、物語を振り返りながら、いろいろな場面を思い出してきました(^^)
このあと、感想などを書いていきますね!
ライオンキング実写版の評価は賛否が分かれているらしいけど・・・
ライオンキング(実写/吹替え)ですが、桜井はとても楽しく観れました♪
でも、聞いた話によると、この作品には賛否があるみたいですね。(これはどの作品にも言えることですが(^◇^;))
約2時間の中に、ライオンの半生をギュッと濃縮して描いているので、中には話のテンポが早すぎると感じるお方もいるかもしれません。(桜井的にはちょうどよいくらい感じましたよ(・∀・))
特に、シンバが王である父ムファサの死に直面する場面では、シンバの悲しみの描写がわりとあっさりしていたなどの声もあるようで、、
ですが、そのことを頭に入れてもう一度その場面を見返せば『たしかにそうだな』と思うかもしれないくらいで、桜井的にはまったくと言っていいほど気になりませんでした。
むしろ、あのムファサが命を落とす場面でのシンバは、【自身の命の危機+大好きな父の死】という、とんでもない事態が2つも重なり、いわゆるめっちゃテンパっていた状態だったと思うのですよ。
先ほどの、【シンバの悲しみの描き方があっさりしていた云々】というよりも、逆に、あの状況では頭が混乱していて当然ですし、スカーに言われるがまま王国を逃げ出したシンバの気持ちはよく理解できます。
王国を出て、あてもなく放浪を続け、ついに砂漠で力尽きるように横たわったシンバの姿からは、ショックやパニックで心身共に疲れ果てた様子を十分に感じることができました。
そういう意味では、シンバの悲しみの描写には桜井的には納得しております。
とはいえ、これは観る人それぞれで感じ方は違ってきますので、なんとも言えないところではあると思いますけどね。(;´∀`)
ライオンキング実写版は超実写と言われるほど!そのスゴさとは!?
ライオンキング実写版は超実写と言われております。
超実写とはなんぞや?と申しますと、その正体は実写をこえたCGなのであります!
ぶっちゃけ、そんな予備知識もなくライオンキング実写版を観たら、その映像は実写にしか見えないです。
いや、CGと聞いても実写に見えると言ってもいいかもしれません。
それほどまでに、動物も風景も全てが超絶リアルです!!でもこれら全部がCGなんだって!(この映像技術は凄まじいですねΣ(‘◉⌓◉’))
オープニングの、プライドランド中の動物たちがプライド・ロックに集結してくる場面はいきない度肝を抜かれました!
特に像がヤバかった!その大きな足が飛び出してきて、踏まれそうに感じて思わず体が動きそうになるほどでしたからね!
あとは、有名なヌーの大群の大移動の場面もド迫力でございました。
それと、ネコ好きの桜井としては、赤ちゃんシンバの可愛さにメロメロでした♪(あれは可愛すぎでしょ!シンバ飼いたい!♥( *´艸`))
とにかく、この超実写と言われるライオンキング実写版の映像は一見の価値がありますぞ!
ライオンキング実写版でもディズニー映画の真骨頂である劇中楽曲の良さを堪能できる♪
ディズニー映画と言えば、映像の美しさもさることながら、音楽もまた素晴らしいですよね!
ライオンキング実写版でも、劇中歌が物語を大いに盛り上げてくれました。
ここでは、ライオンキングの中で桜井が好きな曲をピックアップしてご紹介いたします。
【サークル・オブ・ライフ】
↑【ライオンキング実写版 サークル・オブ・ライフ 動画】↑
物語冒頭の、動物達がプライド・ロックに集まってくる場面で流れる【サークル・オブ・ライフ】はライオンキングと言えばこの曲と言ってもいいほど有名な曲で、誰でも一度派耳にしたことがあるはず。(エルトン・ジョンが作った名曲です)
曲の最初の『マアァーー!!!』という雄叫びのような声と、最後の『ドンッ!!』からの映画タイトルがバンッ!!って出るところがカッコいいです!(あそこ大好きです!(´ー`))
この曲が流れながら、シンバの誕生を祝うためにプライドロックへ向かう動物たちを観ているうちに、観ている自分もプライドランドへとトリップしたような気になります。
感動とともに、身が引き締まる思いのする歌でございます!
【ハクナマタタ】&【ライオンは寝ている】
↑【ライオンキング実写版 ハクナ・マタタ 動画】↑
【ハクナ・マタタ】は聞いてるだけで元気をもらえる曲ですし、【ライオンは寝ている】は自然と身体が動いてしまうくらい気持ちいい曲です!
両曲とも、ティモンとプンバァが中心となって歌われる曲で、楽しくリズムも良くて、物語に彩りを与えてくれてますねぇ♪
吹替え版では、ティモンをお笑いコンビ“ミキ”の亜星さん、プンバァを佐藤二朗さんが担当しているんだけど、2人とも歌が上手くてびっくり!吹替え版を観る方はこの辺りもお楽しみに!(^^)
【愛を感じて】
↑【ライオンキング実写版 愛を感じて 動画】↑
【愛を感じて】は、シンバとナラが大人になり再会した時に歌われるラブバラードです!
吹替え版では、シンバを賀来賢人さん、ナラを門山葉子さんが演じおり、もちろん歌も担当しています。
【愛を感じて】もエルトン・ジョンが作った名曲で、桜井も気づいたら口ずさんでいることがあるほど、体に染みついている曲です。
エルトン・ジョンという人の素晴らしい才能をヒシヒシと感じてしまいますし、賀来賢人さんと門山葉子さんのハーモニーもステキでございます♪
『キャン・ユー・フィール・ザ・ラブ・トゥナイト♪ 愛を感じて〜♪』
思わずウットリしてしまう極上のバラードをご堪能あれ!
ライオンキング実写版は音響もエグい!!
音楽や歌とは別に、動物たちの鳴き声とかもスゴいです!
ムファサのど迫力なワイルドすぎる咆哮には、何度もビクッとさせられて内心ドキドキしたおりました。(^◇^;)
あの咆哮はマジでエグいです!心臓の弱い方は注意した方がよいレベルですのであしからず( ̄▽ ̄)v
ライオンキング実写版!裏の主役はプンバァなのだ!
ここまで、ライオンキング実写版の映像や音楽について触れてきましたが、次はあるキャラクターにスポットを当ててみたいと思います。
それは、シンバでもムファサでもナラでもなく、、あのイボイノシシのプンバァです。
このプンバァは、ライオンキングの中ではいわゆるお笑い担当で、かなり面白いキャラなんですよ!
発言も行動も、とにかく落ち着きがなくて騒がしくて憎めないヤツ、それがプンバァ♡(´艸`*)
で、このプンバァの吹き替えが佐藤二朗さんなんだけど、これがまた面白い!
最初、シンバの吹き替えを賀来賢人さんが担当するのだけ知っている状態だったので、プンバァの吹き替えが誰だか知らずに観てたんです。
そしたら、プンバァが登場してきて、いろいろおもろいことをポンポンポンポンしゃべるわけですよ!
で、桜井の頭のなかで、、
(んっ?????)
(このプンバァの声って・・・佐藤二朗じゃね??(・・?))
(うん!そうだよ!この独特の感じは佐藤二朗だよ!絶対!Σ(‘◉⌓◉’))
という、思いが駆け巡り・・・。
ガマンできずに隣で一緒に観ていた嫁に聞いてみると・・
小声で、『そうだよ♪^ – ^』とのこと!
(やっぱり!だよな〜!これ佐藤二朗だもんどう聞いても笑 ふ〜!スッキリした( ´ ▽ ` ))
と、思ったのも束の間、そこからはプンバァが佐藤二朗以外に見えなくなってきたから大変!
もともと桜井は、佐藤二朗さん特有のアドリブ全開のボソボソっと早口でしゃべるアレが苦手でした。(正直あまり好きになれなかった(^◇^;))
ところが、最近はそんな佐藤二朗節に笑ってしまうことも増えてきていたのです。(不覚にもね・・( ̄O ̄;))
その中での、プンバァ=佐藤二朗ですからね。
プンバァの常に落ち着きがなく天然なキャラに佐藤二朗氏の声の演技は合っていたと思います!(賛否は別れるところでしょうが汗)
それに、面白いキャラなのにやる時はやるところもいいです!(スイッチが入った時のプンバァはかなり強いですよ!(°▽°))
さらに、歌のほうでもプンバァくん(佐藤二朗)がんばってくれてます♪
ライオンキングの本来のストーリーは、ややもすれば重く暗い感じになってしまいそうなんだけど、プンバァとティモンという底抜けに明るく前向きなキャラのおかげで絶妙なバランスになっていると感じました。
中でも、プンバァの言動にはかなり笑わせられましたし、ほっこり癒されたましたね。
ですので、表の主役がシンバなら、桜井的な裏主役はプンバァなのでございます。
このあたりは、あくまでも個人的な感想ですからね。
ライオンキング実写版を女の子と観るのはオススメ?
これまで書いてきたように、ライオンキング実写版は、映像、音楽、ストーリー、全てにおいてハイクオリティなエンターテイメント作品です。
安心のディズニークオリティとでも言いましょうか、隙がないんですよ本当に!
●ディズニーが嫌い
●動物が嫌い
●佐藤二朗が嫌い
などの女性と観るのはオススメしませんが、それ以外の女性とならば、ほぼほぼ一緒に楽しめると思われます。
美女と野獣実写版の記事でもお話したように、
ディズニー映画を観る
↓
ディズニー話で盛り上がる
↓
ディズニー系テーマパークでのデートに誘いやすくなる
という流れも十分に狙える点も良いですよね。
一番のオススメは映画館ですけど、DVDやBlu-rayでも楽しめると思いますので、機会があれば女の子と観る映画として選んでも大丈夫です!
(少なくとも、大ハズレってことはないと思いますよ♪(^^))
あとがき
ライオンキング実写版のあらすじや感想などを書いてきました。
多くの方が楽しめる作品ですので、観ようかどうか迷ってるなら、観てみることをオススメしますよ(o^^o)
また、モテ部読者のお方にオススメの映画をご紹介していきますね。
では、また別の記事でお会いしましょうね!(^ー^)
モテ部♡部長 桜井